当エリゼホテルはギョレメ村の中心に位置しており、元々の農家として使われていた場所を古代岩石および現地のトゥファ石(石灰華)を用いてホテルに改装され、1991年にオープンしました。当ホテルは2011年に大規模な改装工事を行い、新規に7部屋が追加され、最上階のテラスは「Belvedere Restaurant(ベルヴェデア・レストラン。イタリア語で見晴台)」としてオープンいたしました。
当ホテルは全ての部屋が特別な仕様になっています。当ホテルオーナー、Cengiz Hanは、家から遠く離れた宿泊客に対し第2の家を提供することを常に心がけています。オーナーのカッパドキアに関する知識とカッパドキアというエリアはかけがえのない資産であるため、当ホテルご宿泊のお客様の思い出作りの手助けをしたいと思っております。
当ホテルはバラ庭園を保有しており、お客様はお飲み物を召し上がりながら滞在いただけます。最上階のテラスはギョレメを見渡すことのできる最高の場所となっております。ぜひカッパドキア現地ワインをお召し上がりながら、レッドバレー、ローズバレー、ピジョンバレーをご堪能ください。また同テラスは日の出・日の入りを見るにも最適の場所となっております。
当ホテルスタッフはお客様のご興味のあるツアーの予約をお手伝いいたします。カッパドキアでのツアー・アクティビティーは、カッパドキアツアー、ウォーキングツアー、気球ツアー、ターキッシュナイト、旋回舞踏(セマー)等がございます。ご質問・ご相談がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
当ホテルには合計18部屋があり、全ての部屋にシャワー・トイレ、24時間温水設備、集中暖房設備をご用意しております。またフリーWIFIが全館でご利用いただけます。当ホテルには洞窟部屋4部屋があり、その他はオスマン様式の部屋となっております。ほとんどの部屋からは妖精の煙突と言われるキノコ岩とカッパドキアの谷々を見渡すことが可能です。 |